ある人の投稿記事でゲシュタルトの崩壊なるものを知った。
乱暴な解釈だと字をバラバラにしてしまうって事。
そこでカタカムナをゲシュタルトの崩壊でやってみた。
カタカムナ自体にパワーを感じるので、さてどう扱ったら良いものかと描きながらも、以前からずーと頭の片隅に引っ掛かっていた。
試しに粘土と化粧土と鬼板等で、あと他にもゴショゴショと。
難しく考えず要は、面白がってやって良いじゃん!って思える物が出来ればいいかな、で足りなきゃ又考える。その繰り返し。
モチーフは無為自然で。
時代が暗いんだから明るめに、裏が表で、表が裏か。 弥七田織部で仕上げた皿でミーゴレン。
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