夏には素麺がいいですねー。文様にヲシテ(縄文文字)を施した還元織部のめん鉢です。
カタカムナ、ヲシテ、神代文字とも言いますが縄文時代には既に文字があったらしいです。教科書で載ってた様に矢尻使って毛皮を巻いて狩猟生活をしていたイメージが一般的ですが、文字があったとしたら文化もきっとあったのではないかとつい想像してしまいます。真偽はわからない、でも縄文文字は描いてて楽しい。それにその時不思議と字からエネルギーを感じたりします。最近は好んでヲシテを使ってますがこんな時代だけに楽しい、大らか、いい加減(いいバランス)等、リラックスできる様なリズムで描いてます。ガチガチでは力が出ないですからね。
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